Sun-Mar社について
Sun-Mar社 紹介

Sun-Mar Headquarters
Sun-Mar 社の歴史
(Sun-Mar.com より。原文は こちら )

創業

1971 年、ハーディー・サンドバーグが世界初の「一体型コンポストトイレ(バイオトイレ)」を開発しました。便所に「置くだけ」で、水分を蒸発させ固形物を堆肥にする事を可能にした世界初のトイレです。

 その後、いくつかの改良点を経ました。最も劇的な改善点は、 1979 年、堆肥化させる格納場所を回転式ドラムにした事でした。これにより機能が一段と向上し、現在も採用されている「3室方式」が完成しました。「3室」とは、「バイオドラム(堆肥化)」「蒸発室(水分をとばす)」「引き出し(仕上げ)」の3つです。それぞれの場所で、その目的に適した状態(湿度・温度など)を作り出す事が出来るようになりました。


現在

 サンドバーグ家が今でも家業として Sun-Mar 社の開発・リサーチを率いています。いまや Sun-Mar は、コンポストトイレ業界では世界のトップ企業となり、特にカナダおよびアメリカの市場では独占的地位をゆずりません。様々な用途に合わせて 22 種(大きくは6タイプ)におよぶコンポストトイレを製造しており、全モデルが、革新的デザイン、卓越した技術、伝統の品質となっています。

Sun-Mar 製品は、独自に開発されたもので、驚くほどシンプルです。堆肥化にはドラム型の容器を使用するのがよい事は、よく知られていますが、我が社は幸いにも数多く国際特許を取得しているので、ドラム式で撹拌したり空気にさらすようにする利点を最大限に引き出す事が出来るのは Sun-Mar だけなのです。

 このサイトをお読みになって、さらにお訊きになりたい事がありましたら、電話や e メールにてお知らせ下さい。私たちは常にユーザー様にフレンドリーであり、手厚いアフターサービスでお役に立ちたいと願っています。是非あなたも、世界に広がる Sun-Mar ユーザーのおひとりとなってください。

マイク・ウィルキンソン
Mike Wilkinson

Inventory
Sun-Mar社 沿革
1971年
ハーディー・サンドバーグ(現在の社主の父)が世界初の「便座一体型コンポストトイレ」の一号機を発明。
1977年
「センター式コンポストトイレ」(現在のセントレクス・シリーズの前進)が開発・発売される。
1979年
「バイオドラム」による「 3 室方式」が発表される。
1981年
世界初、電気を使わない便座一体型コンポストトイレを発表。
1989年
「エクセル」が長期間の試験に合格。 NSF (全米衛生財団)に、便座一体型コンポストトイレとして初めて認証される。(現在でも NSF 認証の一体型コンポストトイレはエクセルのみ。)
1991年
安定的な電気供給が無い場所のために、換気パイプを2つ取り付ける方式が発表される。
1993年
「コンパクト」発売、大きさの異なる「バイオドラム」の商標登録。
1994年

・バイオドラムの設計で米特許を取得。
・船舶・キャンピングカー市場にむけた初の一体型コンポストトイレ「モバイル」を発表。

1997年
初の常時フロー式(非貯蔵式)コンポストトイレを発表。バイオドラムを回転させると堆肥が最終室に自動的に流れる仕組み。
2006年

ガーデンコンポスター「 Sun-Mar 200 」および「 400 」発売。

1999年
『セントレクスシリーズ』改良。
2000年
ホームコンポスター(家庭用生ごみ処理器)発売。

商品は(QS-9000/ISO900)認定工場で製造されています。

その他の認証

UNITED STATES COASTGUARD CERTIFIED(合衆国沿岸警備の認証)
CSA APPROVED LR55929(電気商品の認証)
SEMKO CERTIFIED(電気商品に関する認証)


NSF認証  Wastewater Technology
Sun-Mar「エクセル」は下記表2の検査機関(NSF)で、6ヶ月の継続使用(最大で大人4人の利用)のテストに合格しました。
評価方法/基準としては、排泄物から出る水分処理の観察と、便座付近と堆肥槽の臭気観察が1週間ごとに行われました。クリーンでドライな堆肥が出来たという結果が出ております。

表1 検査結果総括
項目
観察
分析必要条件
分析結果
臭気
便座
気にならない
全く気にならない

換気
気にならない
全く気にならない
大腸菌(No/Gm)

<200MPN/gm
27MPN/gm
含水率(%重さ)

<75%
9.4%
固形物※
蓋なし容器で
含水率60%
気にならない
全く気にならない
蓋附き容器で
含水率60%

※コンポストトイレ使用開始から6ヶ月後、「堆肥の受け皿」の5箇所から採集したものを7日間保存


表2 検査機関
検査機関

NSF(The National Sanitation Foundationアメリカ国立衛生財団、ミシガン州) [NSF基準第41条(排水のリサイクルおよびリユースの水質保全器具に関する規定)に基づく検査]

検査器具
「エクセル」
検査期間
1989年1月~6月の6ヶ月間
環境
室温13度以上、検査物の含水率45~75%
方法
NSFスタッフによる「エクセル」使用で、通常週1回臭気などの検査
負荷
(1日の使用回数)
初期予備1ヶ月間/4~12回、使用しない期間20日、水分の過剰負荷実験3日間/23~24回、通常期間/10~12回